
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り、働きやすい雇用環境の整備を行うため、
前回に引き続き、更に次のように行動計画を策定する。
1.計画期間
令和2年4月1日 ~ 令和5年3月31日まで
2.内容
目標1:令和5年3月までに、年次有給休暇の取得を各々計画的に取得することで、
1人当たり年間12日以上とする。
(対策)
令和2年4月~ 年次有給休暇の取得状況についての実態把握
令和3年4月~ 社内検討委員会での検討
令和4年4月~ 計画取得に向けた管理職研修実施
令和5年4月~ 有休休暇取得予定表を作成し、取得促進の取組開始
目標2:令和5年3月までに、所定内労働をアップし、所定外労働を削減するため、
現在のノー残業デー週2日を更に多く設定実施する。
(対策)
令和2月4月~ 所定外労働の更なる稼働内容の把握
令和3年4月~ 社内検討委員会での検討開始
令和4年4月~ 管理職への研修及び全体朝礼・掲示での周知
令和5年4月~ ノー残業デー週3日の実施
以上の行動を行い、社員がその能力を発揮し積極的に業務を推進し、
仕事と生活の調和を図り働き易い雇用環境確立をしていきます。